【草津白根山】火口列確認。

割れ目噴火が起きたということは、その場所に新しい火道が開いたことを意味する。つまり、湯釜のように何度も噴火した安定な火道ではないから、次の噴火もそこからと思い込まない方が良い。それに熱水はマグマと違って他の場所に移動しやすいから、熱水系全体を監視すべきと思う。

— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2018年1月28日

氷点下まで冷えているんですね。 pic.twitter.com/VFCI3N9WQ8

— EGUCHI Osamu (@eguchi3) 2018年1月28日

火山噴火予知連絡会・拡大幹事会が公表した鏡池の北側にある（大きく分類して）2か所の火口のうち、複数の火口が東西方向に火口列を形成している様子は確認できた。けれども鏡池の北北西に位置する単独の火口は、はっきりとは確認できず。雪でだいぶ埋もれたせいか、穴なのか崖なのかが不明瞭で。 pic.twitter.com/4YaDOOLQxV

— 災害担当記者のつぶやき (@antidisaster) 2018年1月28日

【防災関連情報】草津白根山の火山活動に関する情報
本日観測した測量用航空機「くにかぜⅢ」の航空機SAR画像を公開。
陸域観測技術衛星2号「だいち2号」の新規(1/27)SAR画像を地理院地図で追加公開。
航空機SAR画像→https://t.co/fDOtnbXlxp
「だいち2号」SAR画像→https://t.co/oVYHVHMVRq pic.twitter.com/vltWI39l44

— 国土地理院 (@GSI_chiriin) 2018年1月27日