火山ガス急増。
マグマに高濃度で含まれる二酸化硫黄などのガス成分は、マグマが浅いところまで上昇して圧力が下がると溶けきれなくなり分離する。細かい岩石の亀裂などを容易に高速で上がってくるため、マグマ本体に先んじて地表に到達する。このため、過去の本格的マグマ噴火でも、信頼性の高い予測指標となった。
— 中村美千彦 (@Nakamura_Mitch) 2017年10月15日
1/2【噴火警報・予報 霧島山(新燃岳) 噴火警報(火口周辺) 2017年10月15日 19:00】
<霧島山(新燃岳)の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替>
火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が1日あたり11000トンと急増しました。— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2017年10月15日
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