1991年に起こった、フィリピンのピナツボ火山大噴火の時は、約1700万トンもの二酸化硫黄が放出され、世界的に気温が下がり、日本でも冷夏で米不足になって、タイから輸入したりという騒動になりましたが、今回は、その点での心配は無さそうです。
フンガトンガの噴火では寒冷化しない🌋
○噴火による寒冷化は火山ガスが成層圏に到達して太陽光を反射する事が原因🐏
○寒冷化発生には少なくとも500万tの二酸化硫黄が大気中に放出される必要がある。
○今回は海水にガスが溶け込んだと考えられ、噴出量は39万8千t。寒冷化は起らないのでご安心を。 pic.twitter.com/JSSEKeNJp8
— ひつじさん@明るいニュース (@hitsuji_bright) January 28, 2022
コメント