位置
ギリシャ、エーゲ海の南部にあるキクラデス諸島の一つ
首都:フィラ(Fira)
人口:約15,000人
面積:約76平方キロメートル(東京23区の半分くらい)
地形
紀元前1600年頃の大規模噴火で元々あった一つの大きな島が陥没、カルデラを形成、サントリーニ本島が現在の三日月形になった。
サントリーニ火山を構成する島々
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サントリーニ本島(ティラ島)
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カルデラの西側に位置する最大の島
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首都フィラや観光名所イアがある
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ティラ島の北側にある小島
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**テラ島(古い呼び方としてティラ)**とも呼ばれることがありますが、基本はサントリーニ本島と同一視される
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ネア・カメニ島(Nea Kameni)
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カルデラの中心付近にある火山島
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現在も火山活動がある場所
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火山性温泉や火山ガスが観測される
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パレア・カメニ島(Palea Kameni)
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ネア・カメニ島の南側にある小島
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過去の噴火で形成され、現在はほとんど無人
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トリャンタ島(Thirasia)
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カルデラの西側にある島
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サントリーニ本島の向かいに位置する
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小規模な集落がある
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アスプロニシ島(Aspronisi)
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カルデラの南端にある小さな無人島
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火山灰や溶岩でできた岩島
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Nスペ西之島、直径2kmもある火山島が誕生・成長するのは人類史上初とか大げさだな。サントリーニ島のカルデラ内に成長したカメニ島も似たような大きさだよ。GoogleMapより。ただしカメニ島は数度の噴火で徐々に成長した。 pic.twitter.com/pT6pEWP3Xb
— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) August 23, 2015
参考:カメニ島の成長史。ヨーロッパ火山紀行より http://t.co/KMdaA8FzRq pic.twitter.com/BfdlnZYV0l
— うさはかせ Prof.Lièvre (@usa_hakase) 2015年8月23日
52万年前のサントリーニ島の大噴火https://t.co/HOx4Tnnt4K
エーゲ海の島や海底火山で起きた噴火のなかでもこれまで発見されていなかった大規模なのがヨーロッパの真ん中で起きたという調査— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) January 26, 2024
過去の噴火
紀元前1600年頃
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名前:テラ大噴火(またはミノア噴火)
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規模:超巨大噴火(VEI=7と推定、富士山大噴火よりも数倍)
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影響:
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島の中央部分が海に沈み、半円形のカルデラが形成
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近隣の文明(クレタ島のミノア文明)にも影響
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火山灰が遠くエジプトや中東まで飛んだ記録あり
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18世紀以降の噴火
1707年、1866年、1925年など:小規模~中規模の噴火が記録されています
新しい小島(ネア・カメニ島)形成に伴う噴火は1707年以降に数回
現在の火山活動
直近の噴火: 1950年 ネア・カメニ島

ライブカメラ

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