【口永良部島】ライブカメラ。
伊豆・小笠原諸島
【須美寿カルデラ】M5.9地震、八丈島で50cmの津波観測。
【須美寿島】噴火?変色水と浮遊物を確認。
18 日に海上保安庁が実施した上空からの観測によると、須美寿島(東京の南約 480km、青ヶ島の南約110km、図3)の北岸より北西約 1,800mにかけて薄い青白色の変色水が確認されました。また、同島の西岸及び変色水に沿って灰白色のごく少...
【孀婦海山】鳥島近海の謎の津波は海底噴火と判明。
⇩昨年10月の謎の津波の記事孀婦海山のカルデラ内の火口丘に火口が新たに形成されていたことが分かりました。新たに形成された火口の直径は約 1.6km で、噴火の前後で水深が最大 451m 変化していました。火口の形成によって約 4.3 億 m...
【硫黄島】翁浜沖で噴火再開、軽石も出現。
「3月2日以降、黒色の噴出物を含む水柱が、数分に1回程度の間隔で、海面から最大 50m程度の高さまで上がり、白色の噴気が上がる様子も確認されています。また、噴火地点付近では、変色水や軽石と思われる浮遊物が多数確認されています。」気象庁:硫黄...
【硫黄島】新島噴火停止、アーチ型に。
昨年末から噴火再開していましたが、1月7日以降、噴火が停止し侵食され再び小さくなったとのことです。まあ、またそのうち噴火して、大きくなったり小さくなったり繰り返しそうですね。硫黄島の火山活動解説資料(令和6年1月)(PDF)
【硫黄島】新島、小さくなるも年末から噴火再開。
翁浜沖では、断続的に噴火が発生しています。10 月 21 日から発生していた断続的な噴火は、12 月11 日以降一旦停止しましたが、31 日より再開しました。気象庁:火山活動解説資料(定期)(2023年12月分)(1月12日発表)
【北硫黄島カルデラ】トラップドア断層破壊が数年ごとに起きていた事が判明。
北硫黄島付近の海底にある北硫黄島カルデラには、大量のマグマが蓄積していて、2008年と2015年に発生した地震の直後に、地震に伴って発生した津波が明瞭に記録されていたとのこと。現在とても活発なエリアなので、今後大きな噴火が起きても不思議では...
【硫黄島】10月に北東部の海岸で、ごく小規模な噴火。
18 日に島北東部で白色噴煙が認められました。防災科学技術研究所が 19 日に実施した現地調査によると、過去に土砂噴出や噴湯が発生した島北東部の海岸の位置に直径 30mの火口が存在し、その周囲に灰色で粘土が含まれる砂礫質の火山灰の分布が認め...
【硫黄島】新島が本島に接続。
でも、全体的に大きくなって合体したというよりは、一部がくっついた感じです。そして、途中は消失してるので、分解してしまってます。
【硫黄島新島】500mに拡大。
南北方向に500mまで拡大しました。国土地理院:硫黄島の地殻変動(2023年11月29日更新)JAXA:硫黄島南岸に出現した新島の衛星観測(第2報)