現在の西之島(もともとあった西之島を飲み込んだ新西之島)は、2013年11月20日に噴火して誕生したので、今日でちょうど10年になりました。
面積は10倍に成長し、荒々しくもカラフルなカッコイイ火山になりましたね!
最近の噴火は、時々小規模に噴く程度で、島の面積は大きな爆発があった2020年以降、約4・4平方kmでほぼ変わらないとのことですが、島の周囲に、赤~緑色の海水の変色域が広がっていて、まだまだ今後も火山活動は続きそうです。
【動画】西之島、新島誕生から10年 拡大する島、リセットされた生態系は今https://t.co/8FiuksdVpN
小笠原諸島の西之島の噴火で新たな島が確認されてから10年。
火山活動は今も続き、島は溶岩などによって急拡大しました。
噴火によりリセットされた、島の生態系は今ー。 pic.twitter.com/hNuNsBKLWn— 朝日新聞デジタル (@asahicom) November 20, 2023
I just realized @umbraspace did a capture for Nishinoshima and I must say, I didn't think volcanoes could get any cooler but seeing the details blows my mind https://t.co/9W6DqEX09J pic.twitter.com/5lc1Debw3t
— Wyllana (@WyllanaSeas) November 14, 2023
こちらは西之島の写真特集です。たっぷり20枚をアップしました。海水が茶色や緑色に染まっているのは、火山活動に伴い鉄分を含んだ変色水が流れているためです。https://t.co/fHUbwzhar8
大海原に鮮やかな色彩 西之島噴火から10年 [写真特集]
— 毎日新聞 科学環境チーム (@mainichikagaku) November 14, 2023
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