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【諏訪之瀬島】噴火警戒レベル3→2に引き下げ。

 諏訪之瀬島の御岳(おたけ)火口では、昨年(2022年)9月下旬から10月中旬にかけて爆発が増加するなど、噴火活動が活発化していましたが、その後爆発は減少し、噴火活動は低調な状態で推移しています。昨年10月21日以降、御岳火口中心から1km付近まで大きな噴石を飛散させる噴火も観測されていません。
地殻変動観測では、昨年11月以降、諏訪之瀬島西側のやや深部におけるマグマの蓄積量の増加を示すような変化は認められません。また、島の西側で発生していると推定される火山性地震も昨年11月頃から減少し、少ない状態で経過しています。

これらのことから、諏訪之瀬島では御岳火口中心から1kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと判断し、本日(24日)11時00分に噴火警戒レベルを3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げました。しかしながら、現在も噴火活動が継続していることから、御岳火口中心から概ね1kmの範囲では、噴火に伴い大きな噴石が弾道を描いて飛散する可能性があります。

火山活動の状況
気象庁が提供するページです
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