「第3の波(Tertiary)」の意味で「T波」と呼ばれる。
地中を伝わって来る P波とS波とは違い、海中を伝わって後から来る。
弱りにくく、遠くまで伝わるが、来るのが遅いため、通常の地震の解析には使われていない。
海底火山噴火に伴う振動によって生じることが多い。
⇩ 4:38頃からT波の説明があります。
【伊豆鳥島近海】T波を伴う地震が14回発生していた。
10月9日のマグニチュード不明の謎の地震について、9日午前4時から6時の間に、T波を伴う地震が少なくとも14回発生し、その間に、八丈島で60cmなど、日本各地の沿岸で津波が観測されたとのことです。鳥島近海では、これまでもM6.0以下の比較的...
孀婦岩
「孀婦岩」の記事一覧です。
コメント