東エピ海底火山【東エピ海底火山】基本情報。 【位置】オーストラリアの東、80の島々から成るバヌアツ共和国のシェパード諸島にある、エピ島(Epi)の東の海底。【監視機関】 バヌアツ気象・地質災害局バヌアツ火山警戒レベル(VVAL)Lvl.0 NormalLvl.1 SignsofVol...2023.02.02東エピ海底火山
東エピ海底火山【東エピ海底火山】バヌアツの海底火山が噴火。 今日、日本時間午前5時48分頃(現地時間7:48)、バヌアツのエピ島とパアマ島の間にある、あまり知られていない海底火山が噴火したようです。2023.02.01東エピ海底火山
フンガトンガ島【フンガトンガ島】火山爆発指数 VEI=6と推定。 火山爆発指数VEI=6というのは、1991年のピナトゥボ山の大噴火と同レベルで、Wikipediaによると、「colossal(並外れて巨大)」となります。破局噴火はVEI=7以上なので、今回は破局噴火とまではいきませんでした。それでも凄い...2023.01.15フンガトンガ島
フンガトンガ島【フンガトンガ島】大噴火から1年。 1年前の大噴火では、最大15mの津波が押し寄せ、4人の方が亡くなったとのことです。⇩ニュージーランドの海洋研究機関NIWAがまとめた動画です。2023.01.15フンガトンガ島
フンガトンガ島【フンガトンガ島】過去最高記録の数の雷が発生していた。 1年前の大噴火の時、世界各地の雷を観測している環境モニタリング会社「ヴァイサラ」によると、過去40年の雷観測で、雷が最も極端に集中していた、記録的な数だったとのことです。2023.01.15フンガトンガ島
フンガトンガ島【フンガトンガ島】噴火によって引き起こされた「驚異的な」海底の変化。 噴火前は、高さ2km、幅20㎞以上の巨大な海底火山で、頂上に深さ150mのカルデラがありましたが、大噴火によって、850mの深さのカルデラになったとのことです。さらに、海中で火砕流が起こり、100㎞離れたところまで到達。その結果、通信ケーブ...2022.11.30フンガトンガ島
フンガトンガ島【フンガトンガ島】二酸化硫黄ピナツボの40分の1。 1991年に起こった、フィリピンのピナツボ火山大噴火の時は、約1700万トンもの二酸化硫黄が放出され、世界的に気温が下がり、日本でも冷夏で米不足になって、タイから輸入したりという騒動になりましたが、今回は、その点での心配は無さそうです。2022.01.19フンガトンガ島