噴火前は、高さ2km、幅20㎞以上の巨大な海底火山で、頂上に深さ150mのカルデラがありましたが、大噴火によって、850mの深さのカルデラになったとのことです。
さらに、海中で火砕流が起こり、100㎞離れたところまで到達。
その結果、通信ケーブルが切断され、トンガが一時音信不通になったようです。
'How did this happen?': Scientists gobsmacked by new data from Tonga volcano eruption
A team of scientists — with the help of an uncrewed boat remotely controlled from the UK – join forces to produce one of...
過去100年で最大規模、トンガ噴火の驚くべき実態を解明 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト https://t.co/YE4E7CiEXG
「放射状にいくつもの火砕流の跡が発見された」「通信が遮断され、救援活動の初動の遅れにつながったのも、この火砕流が原因と考えられている」— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) November 28, 2022
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