3月29日に第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機が噴火浅根周辺海域を観測したところ、噴火、変色水、浮遊物等は確認できませんでした。
FNNプライムオンライン:【独自】「『噴火浅根』が噴火した根拠ない」専門家が指摘 噴火したのは活火山ではない『北硫黄島』か
同航の東京工業大学 野上 健治教授(火山科学)談
「例えば、海面が濁っているとか、噴出物が漂っているとか、そういう色々なものが本当は伴うが、見に行った時点で全く痕跡が無い。噴火の場所は噴火浅根からずれていて、全く違うと言って良い。断言はできないが北硫黄島の噴火の可能性がある。」
気象庁「北硫黄島と噴火浅根は近い場所にあり衛星画像では分解度の問題でどちらが噴火したかは断定できない」
コメント