日本時間で12月19日7時17分、忘れかけていた頃に噴火しましたね!
予想通り、シーリンガルフェルとハガフェルの間で噴火したとのこと。
ちょうど2日前に、もう噴火しないだろうということで、ブルーラグーンが再開された矢先でした。。。
「この火山噴火による溶岩流量は毎秒約100~200立方メートルと推定されており、これは近年レイキャネス半島で起きた過去の噴火よりも何倍も多い。」2319https://t.co/Z7v5gWouxO
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) December 19, 2023
アイスランド・グリンダビークの火山が噴火する瞬間。約10秒ごろからです。 pic.twitter.com/C6B0BJ71qH
— 渡邉英徳 wtnv (@hwtnv) December 18, 2023
2334 いま 。噴火割れ目から火のカーテンが上がっている。
2217 噴火開始
2203 M4.2地震
2040 地震開始— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) December 18, 2023
火のカーテンが低くなったことは、噴火割れ目からの溶岩流出が収まったことを意味しない。噴火初期のマグマは揮発性物質(水蒸気)を多く含むから高く噴き上がる。そのあと、水蒸気をあまり含まないマグマが地表に届いて割れ目最低所から溶岩流として地表を広がる。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) December 19, 2023
最初は1火口からの結構大きな溶岩噴泉で始まって、今は弱まりながら割れ目火口が拡大中。この変遷は教科書的。 pic.twitter.com/AovVy6iPiE
— F.IKGM🌏イケガミ・ジオリサーチ (@geoign) December 18, 2023
現地アイスランド時間22時51分撮影。iPhoneです。場所は我が家のバルコニーから。さっきよりもずいぶん噴火が大きく見えている。 pic.twitter.com/v0ChY7KcPh
— 小倉悠加🇮🇸🇯🇵アイスランド自由自在 (@YukaOgura) December 18, 2023
レイキャネス半島の地震 pic.twitter.com/Z5r4DQXSpK
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) December 18, 2023
みんなが噴火すると思っていたときは噴火せず、噴火は免れたと思ってブルーラグーンを再開した2日後に噴火した。火山とは、これほど気まぐれだ。一般の利用に適合する予知はできない。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) December 18, 2023
なんと、ブルーラグーンが12月17日午前11時から再開するそうだ。営業時間は午前11時から20時まで。交通機関はバスのみでレンタカーでは入れない。このような状態で再開するのか?!と地元では疑問の声が高い。https://t.co/3FVoUHjVQz
— 小倉悠加🇮🇸🇯🇵アイスランド自由自在 (@YukaOgura) December 15, 2023
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