「トラップドア断層破壊」とは、ざっくり簡単に言うと、マグマ溜まりの水平な蓋が、地震による破壊とマグマの圧力により、上に持ち上がることで、海で「跳ね上げ戸」が開いたようになり、津波が起こる現象のことです。
「トラップドア断層破壊」は、伊豆・小笠原諸島の鳥島近海で発生する火山性地震のメカニズムとして提案されました。
鳥島近海では、約10年に1回程度、マグニチュード5~6程度の地震が発生した直後に、八丈島など周辺の島で1メートル程度の津波が観測されてきました。
これは、鳥島から100キロほど北にある「須美寿カルデラ」という海底火山でこの現象が起こっていたからだと考えられています。

詳しくは、東京大学地震研究所のページをご覧ください。


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