トイレの大切さ
トイレよりも飲食が第一と考える方も多いようですが、まずは安心して使えるトイレがなければ、目の前に水も食料もあったとしても口に入れることが出来ません。特に女性は。。。
個人的な話ですが、どこに行くにもトイレの心配が頭をよぎりますし、夢の中でも普通に使えるトイレを探し求めているくらいです。。。
災害時の具体的なトイレ対策
こちらの記事には、避難所のトイレとして、仮設トイレに、バキュームカー、掃除道具、トイレットペーパー、消臭剤等もセットで手配することが必要とありました。
ほんとこれ大事です!便器だけあっても、これらの一つでも欠けたら使えなくて意味がないです!
さらに、男性ならこれで十分なのですが、女性には「生理用ナプキン」と「汚物入れ」が必需品になります。
日常では、各家庭、トイレの中に常備してある物です。
トイレ問題を設備問題として捉えるのではなく、関連死や感染症を防ぎ、尊厳を守り、公衆衛生を確保するための緊急事項として位置付けるべき。トイレを快適にすることは贅沢ではなき。
支援に関わる方々に参考になるトイレ対応について書きました。#能登半島地震 https://t.co/qf0rdCvKWj— 加藤篤(NPO法人日本トイレ研究所) (@pooprince) January 9, 2024
トイレトレーラー
4部屋の個室トイレが設置されていて、水のタンクと汚水のタンクがあり、屋根にはソーラー発電が付いています。
さすがにウォッシュレットは付いていないみたいだけど。。。
あったら長居してしまったり、感染症の不安もあるからでしょうか?
これはもっともっと普及して欲しいですね。
「汚水タンクが満タンになるまでに、4部屋合計で1,200回~1,500回分程度の使用が可能」
「下水道が壊れた場合は、従来型の仮設トイレと同様に、排水タンクに溜まった汚物をバキュームカーで汲み取ります。また、バキュームカーが不足した場合も、トイレトレーラーは移動できるので、下水道が壊れていないところまで移動して、下水道に排出することも可能です。」
支援物資って食品🍙🍞ばかりクローズアップされるけど、人間食べたら💩出すんで🚽倒壊断水で被災者は水も我慢しがち。避難場所に提供した保育園の園長もトイレ満タンで限界ですと言ってた。#トイレトレーラー https://t.co/y9H4I8YoHy
— いわんだやまねこ (@hyuhyupowpow) January 5, 2024
令和6年能登半島地震に伴う派遣 令和6年1月1日(月)に発生した能登半島地震について、北杜市長指揮のもと、令和6年1月3日(水)に石川県七尾市にトイレトレーラー、給水車を派遣しました。 他自治体と連携、協力しながら早期復旧に努めます。#能登半島地震 #トイレトレーラー #北杜市 pic.twitter.com/ekKjnomXLb
— 北杜市消防防災情報 (@bousaihokuto) January 4, 2024
見た事ない車が避難所に集まってきています
ありがとうございます🥺 pic.twitter.com/9fkAP6XMEL
— たかみん⛄️💕 (@2raUD5YLqGksXz6) January 6, 2024


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