「グリンダヴィークルヴェグ周辺を流れる溶岩午後12時40分 防御壁の穴を埋める作業機械。」
凄い!溶岩が流れている場所の至近距離で、防護壁の穴を埋めている!溶岩の流れがそれほど早くないし、流れる方向もある程度分かるからこそできる作業だ。アイスランド人、肝が座ってる! https://t.co/vLFRbGghUP
— 小倉悠加🇮🇸🇯🇵アイスランド自由自在(一時帰国中) (@YukaOgura) January 15, 2024
堤防がなければ、溶岩はこのようにグリンダビクの街に侵入していただろう。堤防をつくって溶岩の流れをうまく制御した事例。これほど見事なのは初めてではなかろうか。ハワイ・キラウエア2014年噴火でパホア村が襲われたとき小規模には成功した。 https://t.co/blllPXOQqr pic.twitter.com/LoaKBiBdtH
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) January 15, 2024
防護壁がホントに役に立ってる。最初にできた噴火割れ目から流れ出た溶岩を西にそらした。もし防護壁がなかったら、南に流れて街に侵入して20軒くらいが埋まっただろう。この溶岩流制御の成功事例は火山学の教科書に載る。
— 早川由紀夫 (@HayakawaYukio) January 16, 2024
コメント